滝山観光まちおこし
実行委員会について

会長挨拶


滝山観光まちおこし実行委員会のホームページにようこそ。
会長の大澤敬之(おおさわのりゆき)です。

私たちが観光まちおこしを進める加住地区は、八王子市の北部にあります。
多摩川の清流や都立滝山公園の自然に恵まれ、古くから米作りをはじめとした農業や酪農が営まれています。
また、国道16号や中央自動車道八王子インターから近いことから、都内で唯一の道の駅である「道の駅八王子滝山」が開業しており、連日、地場産の新鮮な野菜などを求める方々にご利用いただき、賑わいをみせております。

さて、加住地区のシンボルとも言える滝山城は2021年に築城から500年を迎えました。
滝山城が造られた時代からも交通の要衝として、この地区が歩んできた歴史を私たちは大切にしてきました。
子供の頃に滝山城で遊んだことは、この地区の多くの住民の想い出です。
しかしながら、「加住地区の魅力をまだ知らない方々がいる。」、「もっと多くの方々に加住地区に足を運んでもらいたい。」
こうした思いから私たちは、歴史的な観光資源や自然環境といったこの地区のすばらしさを、イベントなどを通じて市内外に発信するため、滝山観光まちおこし実行委員会を設立いたしました。

築城500年記念事業では計画していた様々なイベントをコロナ禍により変更せざるを得ませんでしたが、記念事業最後のフィナーレとなる小和田哲男氏の歴史講演会は大盛況のうちに終えることができました。

大きな節目の年は越えましたが、今後もより多くの皆様に加住地区の魅力を感じていただくために、引き続きまちの活性化に寄与する企画・事業に取り組んでまいります。

これまでの様子


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